【比較表あり】私がエアークローゼットよりドローブをメインで使う理由5つ

スタイリングされた服を自宅で1週間試着できるドローブ。

返却期限なしでレンタルできるエアークローゼット。

私自身、初めてスタイリングサービスを使うときに「とりあえず手軽に始められそうなドローブ」と「月額が少し高いけど、人気っぽいエアークローゼット」のどっちを使おうかかなり悩みました。

そしてサービスを利用して約2年の今では、「ドローブをメインで使って、エアクロをサブで使う」のが個人的にしっくり来ています。

私がドローブをメインで使う大まかな理由はこんな感じです。

この記事では、どちらのサービスも利用している私が、エアークローゼットよりもドローブをメインで使う理由とおすすめポイントを紹介。

もちろん、ドローブにはないエアークローゼットの魅力も解説します。

この記事を見れば、それぞれのサービスの違いや利点が分かり、どちらを試すか決めるヒントになると思います。

特に、私がドローブをメインに使う理由に「いいね」と感じる人には、ぜひドローブをお試ししてみてほしいです！

●ドローブとエアークローゼット比較表｜大きな違いと特徴

まずは2サービスの大まかな内容を比較します。

ドローブもエアークローゼットも、プロにスタイリングしてもらった服が自宅に届く点は同じ。

どちらもスタイリングの質に大差はなく、元々野暮ったかった私には、どちらも垢抜けを実感できるクオリティでした。

そのうえで、サービスの違いや特徴は下のとおりです。

	ドローブ	エアクロ
サービス形態	オンラインショッピング	ファッションレンタル
サービス概要	・プロがスタイリング ・自宅で1週間試着 ・気に入ったものは購入可能 ・いらないものは無料で返品	・プロがスタイリング ・届いた服をレンタル ・返却期限なし ・気に入ったものは購入可能
プラン・料金	1回4,290円 ※1回に3着以上購入で550円引き	・ライト　月7,800円 （1回3着・月1回） ・レギュラー　月10,800円 （1回3着・交換回数無制限） ・ライトプラス　月13,800円 （1回5着・月1回）
送料	無料	返送料330円/回
1か月の最大スタイリング回数	2～3回	5～7回
1着の目安価格 ※購入する際の価格	4,000～6,000円/着 ※予算を最安に設定した場合	5,000～7,000円/着
事前確認 ※スタイリング結果を事前に確認すること。必要に応じて再スタイリング要望可	あり	初回のみ
スタイリストの指名	無料	550円/回
荷物の大きさ	抱えるくらいの段ボール	片手で持てる袋
お試し価格	初回スタイリング料&送料無料 （服を買わなければ支払い0円） ▼ 公式サイト ▼ DROBE(ドローブ)	初月半額 ＋ 返送料330円/回 ▼ 公式サイト ▼ airCloset

※価格は税込み

私はドローブをメインで使っていますが、各サービスの特徴から、下の項目に当てはまる場合は、エアークローゼットの方がおすすめです。

▶ 公式サイト：airClosetを見てみる

一方、次の章で紹介する「ドローブをメインで使う理由」に魅力を感じる人には、まずはドローブを使ってみてほしいです。

●私がエアークローゼットよりドローブをメインで使う理由5つ

私がエアークローゼットよりもドローブを愛用する理由は下の5つです。

1つずつ紹介します。

魅力に感じる項目が3つ以上あったら、ぜひドローブのお試ししてみてください！

理由1：気に入った服を長く愛用したいから

ドローブはオンラインショッピングで自宅で試着ができるサービスなので、気に入った服は購入することが前提です。

そのため、「新しい服を買いたい」「気に入った服は長く愛用したい」という人にはドローブが合っています。

私はまさに気に入った服を長く愛用したい派なので、「購入」をゴールとしてスタイリングをしてくれるドローブでは、お気に入りをたくさん見つけることができました。

一方のエアークローゼットは、「レンタル」サービス。

気に入った服は購入も可能ですが、メインは「借りる」サービスです。

そのため、「買いたい」というよりも、「着たことない服をいろいろ楽しみたい」「飽きたら交換できるのが手軽でいい」という人にエアークローゼットはマッチします。

私は当初、買いたいと思える服を探す目的で2か月間（交換回数計14回）エアークローゼットを利用したのですが、1着も購入しませんでした。

感想としては、「おしゃれだし、色々な服を借りれて楽しい！でも買うほどではないな」というのが正直なところでした。

エアークローゼットは、1～2週間服を借りる目的であれば、かなり満足感のあるサービスです。

しかし、「お気に入りを買いたい！」という目的の人には、ドローブの方がおすすめです。

理由2：1回ずつ使えてムダがないから

月額のエアークローゼットと違い、ドローブは都度払い。

そのため、自分が必要なときだけ1回ずつ利用でき、ムダがないところが気に入っています。

一応ドローブでは定期利用の頻度を設定するのですが、一時停止が自由。

次にドローブを使いたくなる時までストップすることができるので、不定期で1回ずつ使うこともできます。

また、仮に気に入る服がなかった場合の出費のムダも、ドローブでは抑えやすいです。

例えば、1着も気に入らなかった場合でもエアークローゼットは月額約8,000～1万5,000円＋返送料ががかかりますが、ドローブは約4,000円で済みます。

自分に合ったタイミングで利用したい人や、気に入る服がなかった場合の支払いを抑えたい人にドローブはおすすめです。

理由3：事前確認が毎回できるから

事前確認とは、スタイリングされた発送候補の服を事前に確認・選択できる仕組み。

商品が自分好みかをあらかじめチェックできるので、「届くまでどんな服が来るかわからない」という不安がないのが魅力です。

ドローブでは事前確認が毎回できますが、エアークローゼットは初回の1回のみ。

エアークローゼットの場合、2回目以降は、手元に届くまでどんな服が入っているかわかりません。

ドローブを利用していて感じる事前確認のメリットは大きく3つあります。

「こういう服がほしかった！」というアイテムに出会いたい私には、事前確認が毎回あることが大きな安心感につながっています。

「自分好みのスタイリングをしてもらえるか不安」「スタイリストさんに任せきりではなく、自分でも服を選びたい」という人は、事前確認が毎回あるドローブが安心だと思います。

関連記事：【画像で解説】DROBE（ドローブ）の事前確認の流れ&知ってトクするコツ

理由4：ストアが魅力的だから

ドローブには、「ストア」というネットショップ機能があるのですが、これが個人的にイチオシです。

ストアの最大の魅力は、ネットショップなのに1週間自宅で試着可能なこと。

気に入った服のみ購入し、他は無料で返品できます。

掲載アイテムも定期的に更新されるので飽きがないし、しっかり試着してから買い物ができて安心。

今までは選ばなかった服にも気軽にチャレンジできるので、お気に入りを何着も見つけられました。

エアークローゼットにも一応ネットショップはあるのですが、利用できる期間がキャンペーン中のみ。

不定期&短期間でしか利用できないので、ドローブのストアと比べると活用の機会が少ないと感じます。

ドローブに登録すれば、スタイリングとネットショップをダブルで自由活用できて便利。

「試着できるネットショップがあればいいのに」と思ったことがある人には、ぜひ1回使ってみてほしいです。

関連記事：【レビュー】ドローブのストアがすごい！レビュー&3つのコツ

理由5：アイテムの組み合わせが自由だから

エアークローゼットの場合、アイテムの組み合わせは固定です。

たとえば1回3着のプランの場合、「トップス2着．ボトムス1着」か「トップス・ボトムス・ワンピース1着ずつ」と決まっています。

一方ドローブは、1回に届くアイテムは5着※で、トップスやボトムスの組み合わせは自由。

※8着オプション利用の場合8着

要望をすれば、「すべてトップス」「すべてボトムス」といった内容にも応えてくれます。

私は過去に8着すべてノースリーブでお願いしたことがあるのですが、色んなデザインやカラーのアイテムを比較できて便利でした。

「パンツがほしい！」「いろんなコートを比較したい！」というときに、ドローブをぜひ活用してほしいです。

以上が、私がドローブをメインで使う5つの理由です。

ここまでの内容をエアークローゼットと比較して表にまとめます。

	ドローブ	エアクロ
目的	服を買う	服を借りる
利用回数	1回ずつ使える	1か月単位
事前確認	毎回ある	初回のみ
ネットショップ機能	いつでも利用可能	キャンペーン中のみ利用可能
アイテムの組み合わせ	要望に応えてくれる	決まった組み合わせのみ
公式サイト	DROBE(ドローブ)	airCloset

目的やライフスタイルによって合うサービスは変わると思いますが、上の5つのドローブの魅力で3つ以上「いいな」と思うものがあれば、ぜひ1度お試ししてみてほしいです。

●ほかにもある！ドローブの特徴と魅力

前章の5つが私がドローブをメインで使う主な理由ですが、そのほかにもドローブには魅力があります。

お得さに関わる部分もいくつかあるので、ぜひお試し前に参考にしてもらえると嬉しいです。

1：初回スタイリング料が0円

ドローブは2024年7月現在、初回お試しキャンペーンを実施中（終了日未定）。

キャンペーン中にドローブを初利用すると、通常4,290円のスタイリング料が0円になります。

もともと別途の送料もかからないので、服を買わなければ、支払いは完全に0円です。

エアークローゼットのお試しは、初月が半額。

お得度は高いですが、最安のライトプランでも、初月は4,000円程度かかります。

ドローブのように0円でお試しできれば、仮にサービスが気に入らなかったとしても、損がありません。

そのためドローブが気になっている人はもちろん、どのスタイリングサービスを試せばいいか迷っている人にもドローブのお試しを活用してほしいです。

2：お友だち招待キャンペーン中

ドローブでは、2024年9月30日まで、お友だち招待キャンペーン中。

登録時に招待コードを入力すると、誰でも1,500ポイントがもらえます。

招待コード：ec0d777f19

獲得したポイントは、スタイリング料や服の割引に利用可能。

しかも有効期限が180日間（約6か月）もあるので、登録するならこの機会がお得です！

関連記事：【2024年9月30日まで】DROBE（ドローブ）招待コード&お得な利用法まとめ

3：スタイリストの指名が無料

ドローブは、スタイリストの指名が無料でできる点も魅力です。

ドローブやエアクロのように多数のスタイリストさんが在籍しているサービスでは、「今回のスタイリストさんはちょっと合わなかったな・・」と感じる可能性があります。

そこで有効なのが、気に入ったスタイリストさんの指名。

エアクロはスタイリストの指名料が1回550円かかりますが、ドローブは無料でできます。

やり方も簡単で、試着後に返送商品を選択した後に出てくるボックスにチェックを入れるだけです。

利用前はスタイリストの指名にあまり魅力を感じませんでしたが、今では地味に大きなメリットだと感じます。

4：オプションでお得に利用できる

ドローブは1回のスタイリング料が3,190円ですが、オプションを使えばもっとお得に利用できます。

ドローブのオプションは下の2つです。

まず1つ目の「使い放題」とは、その名のとおり、ドローブのスタイリングが一定期間利用し放題になるプラン。

1度料金を支払えば、期間中はスタイリング料が無料になります。

使い放題プランで選べる期間と料金は下のとおりです。

通常は1回1回スタイリング料がかかりますが、使い放題プランならたくさんスタイリングしてもらうほどお得。

月1回の利用した場合、3か月プランなら30％、12か月プランなら52%OFFになる計算です。

関連記事：使ってみて！DROBE（ドローブ）の「使い放題」でお得にスタイリング

2つ目の「8着オプション」は、 通常5着のアイテムを＋980円で8着に増量できるオプション。

通常のスタイリング料は1着当たり約640円（3190円÷5着）ですが、8着オプションは1着当たり約330円（980円÷3着）と、約半額で3着追加できてお得です。

ドローブはこの「使い放題」と「8着オプション」を自由に利用可能。

たくさんスタイリングしてほしいときや、1回にたくさん試着したいときにお得にできて嬉しいです。

5：事前に服の予算を決められる

最後のドローブの魅力は、事前にアイテムごとの予算を設定できることです。

シャツ・パンツ・ニットなどのカテゴリごとに、5,000～1万円の幅で大まかな予算を決めることができます。

実際の価格が設定予算より多少前後することはあるものの、おおよそ予算に沿ったアイテムをスタリングしてもらえて安心です。

一方エアクロは予算の設定機能はなしで、大体が定価1万円ちょっとのアイテム。

購入する場合は中古品である分割引価格が適応され、1着の値段は5,000～7,000円ほどが多いと感じました。

ドローブの予算設定を最安にすれば、エアクロの購入価格と大きな差はありません。

しかし予算設定ができるドローブは、「コートは2万円くらいのちょっといいやつを長く使いたい」「毎日着るシャツは4,000円台でそろえたい」といったことができる便利さがあります。

●どっちも満足！ドローブ&エアクロ両方ともよかったこと

ここからは、ドローブでもエアクロでも満足できた点を紹介します。

1：垢抜けを実感できた

ドローブもエアクロも、どちらも自分に合うアイテムを提案してもらえて、垢抜けを実感できました。

私はもともと野暮ったさが悩みでしたが、どちらのサービスでも悩みを解消できたと思います。

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ただ、最初の章で紹介した通り、服を買うことが目的ならドローブの方がおすすめ。

飽きたら交換したり、色んな服を着て新しい自分に出会ってみたいという目的なら、エアクロの満足度が高いです。

スタイリングの質自体に大きな優劣はないので、自分の目的（買いたいか借りたいか）に合わせてサービスを選ぶのが大切だと感じました。

2：お得に服が買える

ドローブ・エアクロともに、お得な価格で服を買えます。

まずドローブは、定価商品の他にセール価格のアイテムも豊富にあります。

1回のスタイリングにどのくらいセール品が入っているかは運次第ですが、私の場合1回に1～3着程度セール品が入っていることが多いです。

エアクロで服を買う際は、定価1万円ほどの服が、どれも約5,000～7,000円で購入できます。

アイテムや時期によって割引される額は変わりますが、全てのアイテムが定価より安く買えてお得です。

またエアクロのアイテムは中古品ですが、ほとんどのアイテムが新品のように気持ちよく使えました。

新品とほぼ変わらないクオリティの服を割引価格で買える嬉しさがあります。

3：返送が簡単

私は、スタイリングサービスを使う前に「返送ってどうやるんだろう・・」とかなり心配していました。

しかし、ドローブでもエアクロでも返送はとても簡単です。

まず、どちらのサービスもあて名書きの必要はなし。

ほぼ荷物を渡すだけでOKなので、初めてでも問題ありませんでした。

ドローブもエアクロも、返送方法は集荷と持ち込みの2つから選べます。

どちらのサービスでも、返送方法に大きな違いはありません。

実際にやってみないとイメージしづらいかもしれませんが、「返送が簡単なサービスを使いたい」と思っている場合、どちらでも安心して使ってほしいです。

4：要望をしっかり聞いてもらえる

ドローブでもエアクロでも、スタイリングの前に要望を伝えることが可能。

そして、どちらもしっかりリクエストを考慮したアイテムを提案してくれます。

どちらのサービスでも「こんな感じのアイテムがいい」というイメージがあるときは積極的に伝えるとスタイリングの満足度が上がります。

要望欄に書くといい内容は、ドローブを例に下の記事でまとめているのでぜひ参考にしてみてください。

関連記事：【リストで紹介】DROBE（ドローブ）の要望欄に書くといいこと

以上の「垢抜けを実感できた」「お得に服が買える」「返送が簡単」「要望をしっかり聞いてもらえる」の4点はどちらのサービスでも満足できました。

これらの項目に関して不安がある場合、どちらのサービスでも安心して使ってほしいです。

●ドローブにはないエアークローゼットの特徴と魅力

ここまでお話しましたが、「服を買いたい派」「好きなタイミングで1回ずつ使いたい」という私にはドローブの方がマッチしました。

ここからは反対に、ドローブにはないエアークローゼットの特徴・魅力を紹介します。

1：ファッションに飽きがこない

エアクロの「レギュラープラン」は月に何回でも交換でき、とにかくファッションに飽きがきません。

「いつも同じような服ばかりでテンション上がらない」などの服のマンネリは、ほぼ0になると言っていいほど解消されるはずです。

エアクロには3つのプランがありますが、飽きないファッションの楽しみを経験したいときは、レギュラープランがイチオシです。

ちなみにレギュラープランにおける1か月の交換回数ですが、公式サイトによると月に5回程度交換する人が多いようです。

私の場合は届いてから2日程度で返送したところ、月に7回交換できました。

おかげでエアクロ利用中は、新しい服を着るときのワクワク感が続きました。

2：月にたくさんスタイリングしてもらえる

1か月に3回以上スタイリングしてほしい場合は、エアークローゼット（レギュラープラン）の方が便利です。

ドローブは事前確認などがあるため、注文～支払い完了までトータル2週間ほどかかります。

そのため、月にスタイリングしてもらえる回数は2～3回が限度です。

しかしエアクロは、交換回数無制限のレギュラープランプランなら多くて月5～7回交換できます。

（地域によって変動の可能性あり）

そのため、1か月に3回以上スタリングしてほしいときにはエアクロがおすすめです。

3：返送から受け取りまでがスムーズ

エアクロでは、返送から2～3日で新しいアイテムが受け取れました。

（地域によって変動の可能性あり）

利用前は、次のアイテムが届くまで1週間ほどかかると思っていたのですが、予想よりスピーディーで良かったです。

数日で新しい服を受け取れるトントン拍子感も、エアクロの人気の理由の1つだと感じました。

4：荷物がコンパクト

ドローブと比較して、エアクロは荷物のコンパクトさも魅力です。

ドローブは段ボールですが、エアクロは手提げ袋で届きます。

ドローブの箱は両手で抱えるくらいの大きさですが、エアクロの袋は片手で持てる大きさです。

私が感じる、荷物がコンパクトなメリットは3つです。

ドローブは1回に5着か8着届くため段ボールが適しているのだと思いますが、たまに「ドローブも袋だとラクなのにな」と感じます。

5：キレイ目アイテムが多い

これは好みがわかれる部分かもしれませんが、ドローブと比べて、エアクロの方がキレイ目やオン・オフ兼用のテイストが多いと感じました。

ドローブの服のイメージは下のような感じ。

ブラウスのようなキレイ目アイテムも多いですが、柄物・フリル付きのカジュアルなアイテムもあります。

反対に、エアークローゼットはキレイ目なアイテムが多いイメージ。

可愛いい系であっても、職場によっては着ていけそうなキレイ目な雰囲気の服が多いと感じました。

そのため、オフィスカジュアルなどのアイテムが好みのときには、エアクロのテイストがより合いやすいと思います。

もちろん要望すればカジュアルコーデにも応えてくれると思いますが、全体的な雰囲気はキレイ目が多いと感じました。

●ドローブとエアークローゼット｜迷った時のチェックリスト

ここまで紹介したドローブ・エアクロの感想や特徴を「おすすめチェックリスト」としてまとめてみます。

個人的なイチオシは、まずは無料で試せるドローブを体験すること。

合わなければお試しだけして利用停止も可能なので、使い心地を確かめて損はないと思います。

また先述しましたが、私はドローブをメインに使っていて、たくさん服を楽しみまくりたい月にエアクロを併用しています。

それぞれの目的に合ったサービスを選んだり使い分けたりして、ファッションの楽しみを増やしてもらえたら嬉しいです。

●まとめ：ドローブとエアクロの特徴を知って自分に合うサービスを活用しよう

私はドローブ・エアークローゼットを両方使い、垢抜けやサービスの使いやすさなどは、どちらのサービスでも実感できました。

その中でも、私がエアクロよりもドローブをメインに使う理由は下の5つです。

エアークローゼットと違いを比較するとこのようになります。

	ドローブ	エアクロ
目的	服を買う	服を借りる
利用回数	1回ずつ使える	1か月単位
事前確認	毎回ある	初回のみ
ネットショップ機能	いつでも利用可能	キャンペーン中のみ利用可能
アイテムの組み合わせ	要望に応えてくれる	決まった組み合わせのみ
公式サイト	DROBE(ドローブ)	airCloset

一方、エアークローゼットにもドローブにはない魅力があります。

下の項目を従事する場合は、エアークローゼットの方が満足度が高いと思います。

私は利用頻度の自由さやストアの魅力などに惹かれて、ドローブをメインで利用中。

そして、「今月はいろんな服をたくさん着たい！」というときにエアクロを併用しています。

人によってサービスを使う目的は違うと思うので、この記事が「自分にとってどちらがいいか」を決める参考になったら嬉しいです。

迷ったら、まずはキャンペーン中にドローブの無料お試しを検討してみてください。